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「ザ・フリントストーン」千葉 BayFM
2000年6月4日(日) 21:00〜21:56 放送された内容です。

(一部内容を編集させていただいている個所があります。)
・・・・・ 連載 第一回 ・・・・・
エイミー: 今夜の ザ・フリントストーンは「環境と命のつながり」について考えて行きたいと思います。 地雷被災者のためのオムニバスアルバム「プラネット・オブ・ラブ」にスポットを当て、 アルバムに参加されたピアニストのウォン・ウィンツァンさん、シンガーの枝元一代さんとIKUKOさん、 そしてアルバムの仕掛け人、西川泰明さんをお迎えしてお話を伺います。
まず、西川泰明さん、仕掛け人という事で、この「プラネット・オブ・ラブ」というアルバム。 これはどういうところから誕生したんでしょうか?
西川: 葉祥明さんという本の画家がいまして、葉祥明さんのお店が自由ケ丘に「ジェイクハウス」 というのがあるんですが、 そこでこの「プラネット・オブ・ラブ」のジャケットになっている絵を見て私一目惚れをいたしまして、 で、それがもう3、4年前のことだったと思うんですね。それで、将来このジャケットで何かチャリティCD みたいなものを企画できたらというのを漠然と思っていたんですが、去年ウォンウィンツァンさんが ボスニアの少女の詩に曲をつけた「If There Were No Mines」という曲を作られて、それを聴いた時に、 その曲をバックアップできるような企画で、それで葉さんの絵で作りたいな、と、、それでアーティストさんの 協力を得て実現したのがこのCDなんですね。
エイミー: そして、そこに参加なさっている枝元さんなんですけれども、、枝元さんはどういう いきさつで話が・・・・。
枝元: 私も、―今ウォンさんのお名前が出ましたけど―、ピアニストのウォンさんのピアノに もう何年も前、、そうですね、6年くらい前でしょうか、、出会った時に、 そのピアノに惚れ込んでしまって、ファンとして聴いてたんですけれども、 いろんな流れがありまして、私がインディーズである曲をウォンさんにアレンジしていただいて歌ったんです。 それは「よろこびのうた」と言って、このアルバムにも入れていただいたんですが、 それをリリースした時に西川さんがその歌をとても気に入って下さいまして、 前からその曲をいろんな活動の中で応援して行きたいって言って下さってたんですね。 西川さんの想いっていうのが私が歌っていた歌の想いととっても重なっている部分があったので、 是非ともお願いしますという事で、こういう流れに至ったんですけど、、。
エイミー: この葉さんの絵というのが、宇宙から地球を見ていて、その地球を、、これは 天使たち、、っていうんでしょうか、、12人の、、子供たち、、。
西川: えぇ、これは、「空の向こうに」という葉祥明さんの絵本のクライマックスの シーンなんですけど、「星の子たち」っていうふうに言ってましたね。
エイミー: 今回のこのプロジェクトというのは、西川さんが「あ、いいな、あぁ、なんか 一緒にやりたいなぁ、応援したいな」っていうものが集結してできたプロジェクト、、、。
西川: えぇ、、、って言うよりも、やっぱり葉さんのイメージと、それから ウォンさんが作られた曲、、ですよね、やっぱりコアはそれだと思うんですね。 で、それと実は、パートナーで今日ちょっといらっしゃらなかったんですが、森さんという プロデューサーでありエンジニアがいまして、彼と私が二人三脚でこのプロジェクトを進めたんです。 で、結果的に12組のアーティストが本当に真心で曲を提供して下さって、それにバックアップされて できたものだと思うんですね。
エイミー: 枝元さんがここに収録されています「よろこびのうた」。これがまさに今回のこの プロジェクトが成功して全ての人たちが幸せになって笑顔になった時にみんなで合唱したく なるような、、、。
枝元: そう思ってもらうとすごく嬉しいですね。 この曲は元はメキシコの民謡なんですけれども、メキシコでもすごくポピュラーに 歌われてる曲なんですね、お誕生日、お祝い、、全てのお祝いの時にほんとにちっちゃい子供から おじいちゃんおばあちゃんまで皆で口ずさめる歌なんですけども、それも最初聴いた時、 ものすごく私自身がこの歌に惚れちゃいまして、いろんな場所で出かけて行っては、、、 コンサート以外にもみんなでご飯食べて楽しくやってる時に歌って、って言ってその場でアカペラで 歌ったり、いろんな旅先とかで歌ってきたんですね。もう10年くらい歌ってるんですけれども、 それがこんな形で、こういうプロジェクトにお役に立ててすごくハッピーですね。
「よろこびのうた」を聴く。
エイミー: 今回のこの「プラネット・オブ・ラブ」というアルバムでは、枝元さんは この「よろこびのうた」だけではなくて、ウォンさんの「If There Were No Mines」の アルバムバージョンとしてリードボーカルで歌ってらっしゃいますけど、この歌を初めて 聴いた時、歌われた時ってどうでしたか?
枝元: そうですね、、勿論歌もそうなんですけど、この曲自体を最初に聴いたのが ウォンさんのあるちっちゃいコンサートでご一緒させていただいた時に、その時はまだ歌詞ができてなかったと 思うんですね、で、ウォンさんが曲だけをアンコールの時に弾かれたんです。 私は袖で歌い終わってそれを静かに聴いていたんですけども、訳もなくなんか涙が出てきちゃって、 なんていいメロディーなんだろう、ってそう思ったのが最初の印象でね、歌自体がボスニアの少女が 書かれた詩なんですけれども、やさしさの中に強さ、、って言うか、女性男性っていうものを超えた 生命の強さって言うか、、すごくそういうのが伝わって来て、私は正直自分に歌えるかなっていう 不安もあったんですが、このレコーディングの日は参加した子供たちも一緒にレコーディングしたんですけどね、 ホントにすごく幸せな時間でしたね。
第二回へ・・・


(c) bayfm the flintstone

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