2002年8月6日、南青山“Body & Soul”における第13回スカンジナビアン・コネクション、オーベ・イングマールソン・カルテットのライブ・アルバムである。
大ヒット作スカンジナビアン・コネクション・レーベルの第一弾「At Ease」、そのラーシュ・ヤンソン、アンダーシュ・シェルベリ、森 泰人トリオが現代スウェーデンを代表するテナー・サックス奏者のオーベ・イングマールソンを迎えた作品である。
あのボブ・バーグに、「オーベのプレイを聞くたびに、僕は練習をしなければいけないと思ってしまう。」と言わしめた、超一流のテクニックを持つ。彼の歌心溢れる、流れるように美しいテナー・サックスは時に切なく、時に力強く、聞く人の心を捉えて離さない魅力を持っている。このアルバムを通して正式に日本に紹介されるオーベ・イングマールソン。森 泰人のプロデュース・ワークが益々冴えるこの作品から、また新しいジャズ・ヒーローが誕生した。 |

(P)(C) Spice of Life Inc.
SOL SC-0004
税込価格 2,520円
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ニュー・ブルース
New Blues (L. Jansson) |
| 02 |
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ワルツ・フォー・ヴァーナ
Waltz For Vana (Y. Mori) |
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サード・スター
Third Star (O. Ingemarsson) |
| 04 |
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シームズ・ライク・イエスタディ
Seems Like Yesterday (O. Ingemarsson) |
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レスティング・イン・ザ・シャドウ
Resting In The Shadow (L. Jansson) |
| 06 |
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サクセス・フェイリャー
Success Failure (L. Jansson) |
| 07 |
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イージー
Easy (L. Jansson) |
| 08 |
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朝日のようにさわやかに
Softly As In A Morning Sunrise
(O. Hammerstein/S. Romberg) |
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(ライナー抜粋)
イングマールソンのテナーは、まず何よりもトーンが美しい。テナー・サックスがもっている逞しさ、力強さはもとより、やはりこの楽器ならではの暖かく、どこかに肌のぬくもりを感じさせるような、きわめて人間臭い感触をかんじさせるプレイが、じつに魅力的だ。プレイ・スタイルそのものは、彼が生まれた頃に隆盛をきわめていたハード・バップのよき時代の香りを今日に継承しているが、それらを巧みに消化しつつ、自身の“うた”を堂々と歌いあげてゆく吹きっぷりが見事である。まさに“21世紀ジャズ・テナーの王道”と呼ぶにふさわしい。ライブにして、この完成度! まさに今日のヨーロッパ・ジャズのもっとも成熟した姿を、ここに見る思いがする。
(岡崎正通ライナーノーツより) |